月別アーカイブ: 6月, 2018

他の退職金がある人の注意点

 

こんにちは。

今回は他の退職金がある人の注意点です。

加入者
受け取るときに注意点はありますか?

DC先生
他の退職金がある場合、退職所得控除に注意があります

「他の退職金があり、確定拠出年金もある」という場合には、受けとる年をずらすのか同じ年にもらうのか、ずらすとしたら順序など注意点があります。

 

一時金受取なら退職所得控除が使える

加入者
退職所得控除・・・?

DC先生
退職金等は勤続年数が長かった人ほど控除(非課税枠)があるんです

退職金は退職所得となり、計算上、退職金から退職所得控除を差し引き、その1/2に対して課税されるしくみです。

つまり退職所得控除以下であれば課税対象となりません。

退職所得控除は勤続年数が長いほど大きくなります。

確定拠出年金を一時金受取する場合は退職所得となり、拠出期間を勤続年数とみなして退職所得控除を計算することになっています。

 

同じ年で受け取る

加入者
同じ年に受け取るとして、勤続年数が30年、確定拠出年金の拠出期間が10年だったら・・・?

DC先生
その場合30年で計算します

同じ年に退職金と確定拠出年金を受け取るときは、勤続年数と拠出期間の長いほうで退職所得控除を計算します。

 

先に他の退職金を受け取ってその後確定拠出年金を受け取る

加入者
55歳で早期退職して、60歳で確定拠出年金を受け取る場合は・・・?

DC先生
14年以内は通算します

55歳で勤続年数をもとに退職所得控除を活用し、次に確定拠出年金を受け取るときに拠出期間で退職所得控除を計算し・・・というようにできたらいいのですが、それぞれ別に退職所得控除を計算できるわけではありません。

前の退職所得控除を使ってから14年以内にまた退職金等をもらうときは通算する必要があります。

その場合、前の退職所得控除を使い切っているか、使い残しがあるかで、計算が異なります。

 

先に確定拠出年金を受け取ってその後他の退職金を受け取る

加入者
60歳で確定拠出年金を受け取って65歳で他の退職金を受け取る場合は・・・?

DC先生
それぞれ退職所得を計算します

先に確定拠出年金を受け取るときに退職所得控除を活用し、その後4年以内に他の退職金を受け取るときは退職所得控除が通算されます。

つまり先に確定拠出年金を受け取る場合には、5年以上あけることで退職所得控除をフルに使えます。

 

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そもそも所得控除ってなあに?

 

こんにちは。

今回は所得控除についてです。

加入者
所得控除ってなんですか?

DC先生
課税所得を下げてくれるもので税金が安くなる効果があるんです

税金のイラスト

iDeCoやマッチング拠出の掛金は所得控除になります。

 

所得を下げるから税金も安くなる

所得税や住民税は1年間の所得をもとに課税され、所得の高い人ほど税金が高くなるようなしくみです。

重い税金に苦しむサラリーマンのイラスト

所得控除は所得を計算する途中で、「所得を少なくしていいよ」というものです。

加入者
それはいいですね

DC先生
その人の負担能力にみあった課税をするためです

たとえば同じく所得が300万円のAさんとBさんがいたとします。

Aさんは特に何もない人です。

Bさんは障がいがあり、扶養家族も多く、医療費もかかっているとしたら、同じように課税するのは不平等といえます。

そのため、所得控除は事情を考慮して「所得から一定額差し引いていいよという制度です。

課税所得が下がるので結果として、税金が安くなるのです

 

iDeCoとマッチング拠出は掛金が全額所得控除

加入者
掛金が全額所得控除になるとどんな効果があるんですか?

DC先生
具体的にみてみましょう

 

所得300万円の人がいたとします。

そのままであれば300万円に対して税率をかけて税金をだすので税金は約50万円です。

iDeCoの掛金を年額12万円したとすると所得は288万円になり、288万円に対して税金が課税されるので税金は約48万円です。

約2万円税金が安くなりました。

万歳をして喜ぶ人のイラスト(男性)

所得控除で自分のお金が増える

加入者
税金が安くなるってうれしいですね

DC先生
自分のお金が増えるんですよ

 

税金が安くなるということは、税金にとられなかった分が自分のお金になるのです

通帳を見て喜ぶ人のイラスト(男性)

iDeCoやマッチング拠出など、公的年金の上乗せを自分で作る人に恩恵がうけられるのです。

 

加入者
一般の貯蓄より有利なんですね

DC先生
はい、メリットがあります

 

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公的年金はいつからもらえるの?

こんにちは。

今回は公的年金についてです。

加入者
公的年金っていつからもらえるのですか?

DC先生
現行では65歳からです

年金手帳を持つおばあさんのイラスト公的年金は原則65歳からの支給です。

 

S36.4.2(女性はS41.4.2 )以降生まれは65歳から

加入者
原則というのは?

DC先生
経過措置により生年月日によって異なるんです

かつて公的年金は60歳から支給されていたときもありました。

その後改正により65歳から支給となったのですが、いきなり65歳にするのではなく、20年かけてだんだんと65歳支給に変えてきたのです。

そのため生年月日によって受け取る年齢が異なります。

S36.4.2(女性はS41.4.2 )以降生まれは65歳からとなります。

 

もっと支給開始年齢が遅くなるかも

加入者
また改正、なんてないですよね?

DC先生
実は今検討されているんです

平均寿命が延び、少子高齢化により、年金財政のバランスが崩れてきています。

年金は保険のしくみなので、納めた保険料は今給付が必要な人の給付額に充てられているのです。

年金を負担する人たちのイラスト(騎馬戦型)

納める保険料と受給者の年金額のバランスを保つのが厳しくなっているため、見直しが検討されています。

後ろ倒しは受給額の減少

たとえば65歳から100万円の年をもらえるはずだった人が70歳からの支給になると

100万円×5年分=500万円ももらえるはずだったものがもらえなくなります。

この分、長く働くか、積み立てをして準備するか、という方法をとるしかありませんね。

DC先生
早いうちから準備しておきましょう

 

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確定拠出年金は退職金と違う

 

こんにちは。

今回は確定拠出年金が退職金と違う点についてです。

社長
うちはそんなに退職金をやってあげられないよ

DC先生
退職金とはまったく違いますよ

 

定年のイラスト(男性)

確定拠出年金も退職金も、受け取ったお金を老後の生活保障に役立てることができる制度です。

ただ、退職金と確定拠出年金は全く違うものです。

 

退職金は会社が主体

社長
従業員は退職金のことは全く知らないよ

DC先生
退職金は会社が主体だからです。

退職金は会社が従業員の退職時に支給するものです。

主体は会社です。

せっかく会社が退職金制度を用意しても、従業員にはその恩恵が伝わりづらいといえます。

 

退職金は退職時にルールで決めた金額が支払われる

社長
実は退職金を用意するのも大変なんだよね

DC先生
会社の退職金規程に沿って準備しないといけませんよね。

 

退職金は「会社が」「退職時に」支給するものです。

準備の方法として、社外の金融機関で積み立てたり、社内積立する場合がありますが、社内積立の場合会社が倒産したら支給されない恐れもあります。

金額は社内で規程を作りルールを決めて準備します。

転職時に退職金をもらって老後資金にならないことも

社長
うちは転職率が高いんだよね・・・

DC先生
退職金をもらえない人もいますよね。

 

一般的に退職金は勤続年数をベースに計算され、勤続年数が短いともらえないこともあります。

転職を繰り返すと退職金がもらえずに老後を迎えてしまいます。

また退職金をもらっても、使ってしまって老後資金が準備できないこともあります。

 

確定拠出年金は加入者が主体

社長
確定拠出年金は違うんですか?

DC先生
はい、加入者が主体ですね。

 

退職金は会社が主導権を握るのに対し、確定拠出年金は自分が主導権を握るという点で大きな違いがあります。

そのため、主体的にライフプランを考え、商品を選択し、掛金を運用するしくみです。

掛金額が明確にわかり、いまいくらになっているかも随時チェックができます。

たとえ会社が倒産しても、資産は個人のもの、というしくみです。

 

確定拠出年金は退職しても出ない

社長
退職時に出ないの?

DC先生
退職が支給理由ではないんです。

 

確定拠出年金は一定年齢になったら支給されます。

退職時に支給されるものではありません。

 

確実に年金資産をつくれる

社長
辞めたときに出ないことで文句いわれないかな・・・

DC先生
60歳以降に開ける玉手箱をあげるようなものです。

確定拠出年金は個人の年金資産となります。

会社のお金ではないので会社が倒産しても、個人の年金資産は保全されます。

このお金は退職後も非課税で運用し続けることができます。

社長
従業員は喜んでくれるかな?

DC先生
投資教育の実施や会社の手数料負担など、従業員にメリットが見えやすいといえます

 

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在職老齢年金のように確定拠出年金も減額になる?

こんにちは。

今回は60歳以降働きながら確定拠出年金を受け取る話についてです。

加入者
60歳からまだ働く予定です

DC先生
確定拠出年金は減額されないから大丈夫ですよ

確定拠出年金は自分で積み立てたお金を受け取るだけですから、公的年金の在職老齢年金のように、給与額によって年金額がカットされるようなことはありません。

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早くから始めることが大事

 

こんにちは。

老後資金は早くから始めることが大事だという話です。

加入者
早く始めたほうがいいですか?

DC先生
時間という力を借りられるんです

 

こつこつと時間をかけて早くから積立をはじめるのと、あとから追い上げようと金額を多めに積立をするのと、どっちがいいのでしょう?

 

Aさんは30歳から月1万円の積立をし、60歳までコツコツと30年間積立を続けてきました。積立元本は360万円です。

 

「歩く人」の画像検索結果

Bさんは遅れて45歳から積立を始めました。Aさんに追いつこうと積立額は2倍の月2万円です。60歳までの15年間で積立元本は同じく360万円です。

 

「走る人」の画像検索結果

ともに3%で運用したら60歳時点の結果は同じになるのでしょうか?

加入者
利回りも同じだし、元本も同じだから同じじゃないですか?

DC先生
答えをみてみましょう

 

早く始めたほうが複利効果が長く効く

結果はAさんが60歳時点で583万円になり、Bさんは454万円になりました。

Aさんの圧勝で130万円近くも差がついています。驚く結果ですね。

 

運用しながら積立ていき、その収益を引き出したりせず、ず~っと続けていくと、収益も積立元本と一緒に、さらに収益をうむ原資になります。これを複利運用といいます。

複利運用では時間の効果はとても大きいのです。Bさんがスタートする15年前から、Aさんは複利運用をしていたので、Bさんがスタートしたときにはすでに原資が増えていた、というわけです。

資産を増やすには、Aさんのように少しでも早くから始めることがポイントです。

 

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リターンとリスク

 

 

こんにちは。

今回はリターンとリスクについてです。

加入者
だいたい何パーセントくらいのリターンになりそうか知りたいです・・・

DC先生
リターンを理解しましょう

 

年平均利回り

まず利回りについて。
利回りとは投資元本についてどれくらい利益が出るかということです。

式で表すと

利益/元本×100
となります。

 

ところで

「3か月で1%の利回り」と「1年で1%の利回り」
どちらも1%。
どちらか選ぶならどちらがいいですか?

加入者
えーと、えーっと・・・

DC先生
わかりづらいですね

もちろん3ヶ月で1%のほうがいいですが、なんかわかりづらいですね。

そこで、利回りは「1年あたりで表示」とされています。
そうなると先ほどの例は
「1年で4%の利回り」と「1年で1%の利回り」となります。

これが年平均利回りです。

 

年平均利回りとは、一定期間、複利運用したことで得られる利益を1年あたりの額に平均化し、その率を示したものです。

このような式になります。

(複利運用の利益/運用年数÷元本額)×100

電卓を見せるセールスマンのイラスト(女性)

 

たとえば元本100万円5年間運用して、120万円を受けとるときの平均利回りを計算してみます。

( 20万 /5年 )/ 100万 × 100 = 4 %

これは複利運用商品の収益性を、単利にみなして計算したものです。

 

過去の平均リターンは複利で計算している

ただ、複利で運用してきた実績を計算するならやっぱり複利で計算しないとわからないですね。

単利で計算すると利回りが大きくなりがちです。

年当たりの平均収益率を r% とすると

100万円×(1+r%)×(1+r%)×(1+r%)×(1+r%)×(1+r%)
というように5乗したら=120万円ということです。

計算すると約3.7%です。

過去の平均リターンはこのように複利で割り戻して記載されています。

 

騰落率とは2つの時点の変動

騰落率とはある期間からある期間までの変動がどれくらいあったかを表すものです。
騰落率(%)=差/ 購入したときの価格×100

20万円/100万円×100=20%となります。

電卓のイラスト(文房具)

騰落率は利回りとは違います。

 

リスクは標準偏差

加入者
リスクもどれくらいかわかると安心します

DC先生
数字でわかると安心しますよね

 

期待するリターンからどれくらいずれそうか、あるいは実績としてずれたか、という事も知りたいですよね。

これを表すのが標準偏差です。

リスクを知るときに標準偏差を使います。

「リターンに対してだいたい7割くらい(正確には68.2%くらい)の確率で入る範囲」がわかれば少し安心ですよね?

 

この統計上の標準偏差を割り出し、リスクと考えます。

たとえば運用成績の説明で「リターン2%リスク5%」とあれば、2%より上にいく確率50%、下にいく確率も50%、良ければ7%、悪ければ―3%、7%から-3%の範囲に入る確率は約7割という意味です。

標準偏差を2倍すると約95%の確率で入る範囲もわかります。「標準偏差」の画像検索結果

DC先生
意味がわかったら実績データをみてみましょう

 

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公的年金はいくらくらい?

 

こんにちは。

今回は公的年金についてです。

加入者
いくらくらいもらえるんですか?

DC先生
ざっくりイメージしてみましょう

年金手帳を持つおばあさんのイラスト

公的年金は立場によって加入する年金制度がと異なり、受取額も異なります。

 

老齢基礎年金は満額で約78万円

加入者
自営業者だとどうなりますか?

DC先生
基礎年金になりますね

 

 

20歳~60歳まで、すべての人が加入しているのが国民年金保険で、65歳になると国民年金保険からもらえるのが老齢基礎年金です。

老齢基礎年金は保険料の未納がなくきちんと納めた人で約78万円です。

老齢基礎年金は納めた保険料にひもづいて年金額が計算されるので、未納があると減額されます。

 

1年未納につき年額2万円くらい少なくなります。

 

自営業者夫婦の場合

加入者
年額78万円って月にすると6.5万円くらいですか?

DC先生
はい、生活するにはちょっときついですね

 

自営業者夫婦の場合、夫が6.5万円、妻も6.5万円で約13万円になります。

 

専業主婦の場合

加入者
専業主婦はどうなりますか?

DC先生
やはり老齢基礎年金になります

専業主婦(第3号被保険者)は国民年金保険料を納めていませんが、老齢基礎年金を受け取れます。

満額で約78万円(月額約6.5万円)となります。

 

会社員の場合

加入者
給料明細に厚生年金保険料と書かれてますが・・・

DC先生
会社員の場合は基礎年金のほか厚生年金ももらえるんです

 

会社員・公務員は国民年金保険に加入し、さらに厚生年金保険に加入しています。

そのため、65歳からは老齢基礎年金のほか老齢厚生年金も受給できます。

老齢厚生年金は、厚生年金の加入期間と、給与や賞与の多寡によって年金額が計算されます。

これは納める保険料が給与や賞与の多寡によって異なるため、それにひもづいて計算されるのです。

 

加入者
どれくらいなんでしょう?

DC先生
簡便計算してみましょう

老齢厚生年金の簡単な計算は

5×厚生年金の加入年数×平均年収(百万円単位)×12

ただし、平均年収が1000万を超えるような人は、上限があるため750万としましょう。

平均年収は、37歳くらいの時の年収か、定年時の年収の7割を1つの目安としましょう。

たとえば年収が500万円の人なら

 

5×38年×500×12=114万円となります。

 

加入者
老齢基礎年金と老齢厚生年金と合わせた金額ですよね?

DC先生
はい、78万円と114万円で約192万円(月額約16万円)です

会社員の夫と専業主婦の妻なら

夫が192万円、妻が78万円で合計して270万円(約22万円)となります。

 

DC先生
年金額はどれくらいなのか計算してみましょう

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老後にかかるお金

こんにちは。

今回は老後にかかるお金についてです。

加入者
老後ってばくぜんと不安です

DC先生
具体的にイメージしてみましょう

縁側でくつろぐ夫婦のイラスト

老後だからといって、いきなり生活費が少なくなったり多くなったりするわけではありませんが、収入は公的年金が大きな位置を占めます。

「働いて収入を増やす」ということが現役時代よりできなくなり、「固定的な公的年金収入」と「足りなければ預貯金をとりくずす」という生活になります。

 

夫婦2人の老後生活費は約27万円

総務省のデータによると老後夫婦2人の家計の内訳はだいたい27万円くらいのようです。

内訳は・・・

税金・社会保険料            ・・・約3万円

食費            ・・・約6万円

住居費・水道光熱費等             ・・・約4万円

教養娯楽             ・・・約2.5万円

交際費           ・・・約3万円

交通通信費             ・・・約3万円

保険医療              ・・・約1.5万円

家事被服その他支出               ・・・約4万円

 

なのだそうです。

加入者
今はもっと使ってると思います

DC先生
年金生活になる前にダウンサイジングしないとですね

独身の場合は約18万円

高齢単身世帯の家計は・・・約18万円かかるそうです。

 

内訳は・・・

税金・社会保険料             ・・・約2万円

食費             ・・・約4万円

住居費・水道光熱費等               ・・・約3万円

教養娯楽               ・・・約2万円

交通通信費              ・・・約1万円

保険医療           ・・・約1万円

家事被服その他支出            ・・・約5万円

だそうです。

加入者
老後ちゃんと生活できるか心配になりました・・・

DC先生
老後までの収入確保や年金資産を増やす準備をしておきましょう

 

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どんなときに配分変更するの?

 

 

こんにちは。

今回は配分変更についてです。

加入者
どんなときに配分変更したらいいんでしょうか?

DC先生
ケースでみてみましょう

パソコンでチャートを見る女性のイラスト

配分変更は掛金の商品変更

 

配分変更とは「次回の掛金からAに比率を減らしてBの比率を増やしていく」というように、掛金の商品を変更することです。

そうするとだんだんとBの資産残高が増えていきます。

配分変更はいっきにBを増やすのではなく、少しずつBを買ってコツコツBの比率を増やしていくことになります。

それに対してスイッチングはAの一部を売却してBを購入するというように、スピーディにBの比率を増やすことができます。

 

時間をかけて少しずつ変えたい人

加入者
スイッチングとの違いはなんですか?

DC先生
資産全体に与える影響のスピードが違います

 

スイッチングのようにいっきに変える場合には、タイミングが重要です。

安いときに売ってしまった、高い時に買ったしまったということにもなります。

時間をかけてリスク分散しながら変えたいときは配分変更がいいでしょう。

ただ時間がかかるので投資期間の長い人に向いています。

 

資産がまだ少ない人に効果的

Aの年金資産が100万円ある人が、Bを増やしたいといって、毎月5000円ずつBを増やしても、資産配分に与える効果は大きくはないでしょう。

いっぽうAの年金資産が10万円の人がBを5000円ずつ増やしてくと、資産残高全体に与える影響は大きくなります。

配分変更は資産の少ない人に効果的といえます。

 

 

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