役員になったときに退職金を支給するケース

こんにちは。 今回は役員になったときに退職金を支給するケースについてです。

社長
企業型確定拠出年金の導入を考えているんだよね

DC先生
なにかお困りですか?

役員昇格時の退職金

社長
役員になったとき退職金を支給するようにしたいんだよね
DC先生
そういう会社も多いですね

従業員が役員に就任したときに、従業員としての役割を喪失することで退職金を支給する会社も多いようです。

社長
で、確定拠出年金制度にしてもできるかな?

DC先生
そこは確定拠出年金では難しいですね
社長
50歳代で役員になる人もいるんだよね・・・

DC先生
確定拠出年金は50歳代では給付されませんからね

確定拠出年金は60歳以降にならないと給付が受けられないしくみです。

社長
どうしたらいいかな・・・

DC先生
その部分は確定拠出年金以外で実現できるようするとか
社長
というと?

DC先生
たとえば中退共があります

中退共は従業員だけが加入できる

社長
中退共は従業員のための制度だったよね

DC先生
役員は活用できないんです
社長
従業員が役員になったら?

DC先生
退職とみなして支払われるんです

中退共は従業員が役員になった場合、退職金の支給対象となります。

社長
中退共は直接従業員に支払われるんだよね

DC先生
はい、そうですね
社長
中退共と確定拠出年金はあわせて活用できるの?

DC先生
はい、なんの制限もありません

中退共との併用プランもできます。

中退共は従業員は原則として全員加入させることになります。ただし、短時間労働者などは加入させなくてもよいことになっています。

社長
併用プランでいこうかな

DC先生
それもいいですね

 

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